皆様はなぜ犬を飼いましたか?
「家族の一員として・・・」「パートナーとして・・・」
「友達として・・・」「一度飼ってみたかった・・・」
飼ってみると、とても、かわいいですよね?
ですが、いつの頃からか、噛む・吠える・飛びつく・・・。
問題行動が現われてきてしまいます。
どうしてそうなってしまうんでしょうか?
子犬の時の問題行動は誰しもが通る道・・・。
ある程度は許容範囲内です。
子犬には、しっかりとお腹いっぱい食べさせる。
人間社会の中で生活が出来るようにルールを教える。
たくさん、遊んであげる。そして、褒めてあげる。
犬との間に揺るぎ無い『信頼関係』を築くのです。
「人間社会の中で生活できるようにルールを教える」
小型犬でも大型犬でも「犬は犬」です。
小型犬だからといって、しつけをしなくても良い
わけではないのです。
そして、生後3週~16週の頃が「犬の社会化」
に適した時期だと言われています。
ぜひ、パピークラス・しつけ教室へ参加して下さい。
すでに、犬が成長し、問題行動が出てきてしまっている・・・。
家族の一員として向かえ、穏やかに過ごしたいと願ったはずが、
いつの頃からか、犬が自分のストレスになってしまっている。
『なぜ?こんな風になってしまったんだろう?』
いくつかのポイントはございます。
1、飼い主の行動 2、ペットの性格
3、ペットを取り囲む環境
飼い主が取る犬への態度や行動が、問題を悪化させてしまっていることが多いです。
ペットの性格は、小さい頃の接し方や訓練である程度は修正できる部分です。
環境については、例えば共働きで、犬を長時間1頭にしてしまうなどですね。
なぜ、飼い主を噛むのか?
なぜ、お客さんに吠えるのか?
なぜ、他の犬に攻撃的なのか?
まず、どうしてこんな行動が現われるのか?
じゃあ、どうすれば良いのか?
ぜひ、一緒に考えて、トレーニングをやってみませんか?
お互いを癒す存在であるパートナーの犬と、
もう一度
心を通わすお手伝いができればいいなと思います。
ぜひ、「いぬのいぬ」にご相談下さい。いつでもお待ちしております。
代表 高橋 満規子