昨日実際、私が遭遇したドラマのようなお話を
皆様にお伝え致します。感動しましたので
ぜひ、誰かに伝えたい!!
私が乗っていた電車が急に止まりました。
その後、急病人のアナウンス・・・。
車両の連結部のドアが開き、「お医者さんは
いませんか?」と叫ぶ男性。
その後、駅まで電車は動き、ホームでは、男性が
倒れておりました。周りの人が懸命に心臓マッサージ
を行っていましたが、男性の意識は戻らず・・・。
そして、二人の看護師さんがたまたま違う車両に
いたようで、適切な対応・・・。
AEDを何度か続けるが、意識戻らず・・・。
救急車の到着の遅いこと・・・。
(救急隊も必至で来てあの時間だったと思います)
何度も心マとAEDを繰り返し、なんと、呼吸が
戻りました(ばんさーい・拍手喝采)
医療って素晴らしいと思ったことと、人を助けること
の素晴らしさを目の当たりにすると、自分は何が
出来るのだろうか?と真剣に考えました。
医療従事者ではないですが、AEDの講習ぐらいは
次回参加してみようかと、思いました。
あの男性が生きてまた、普通に生活できるように
祈っております。
看護師の友達にこの話をしたら、
「医者は電車にはあんまり乗らんやろな~。」と
言っておりました。それはそうかも・・・(笑)